８／３１　ちょっと訂正。

　下の日記を読んだら、あっちこち文章は飛んでいるは、支離滅裂だわで幻滅(-_-ﾒ)。というわけで、文章をちょっと訂正してます。
　ホワイトアルバム、由綺エンドに到達しました。えー、なんだよー、それ！って感想です。あとはマネージャーと女子高生だけど、ちょっとやる気が減退しました。だまって「星空の記憶」でも書き続けようと思ってます。本当に興奮がないゲームだなぁ、これ。
　
　マトリクスの話し。先先行上映（なんじゃそりゃ？）で見てきました。アイマックス・シアターでした（苦笑）。首が疲れました^^;。話し的にはシンプルなんだけど、今にして思い返すと、結構語られてない謎が多いぞ、これ！もう一度見に行こうかな。

　ＷｉｎｄｏｗｓＡＰＩの話し。ここらへん、私がいかにヘッポコであるかの証なので、ちょっと書くのは……なんですけど、インプレスが出しているＡｃｃｅｓｓパワフルテクニック大全集ってのがありまして、そこにはファイル選択ダイアログ（よく、Ｗｉｎｄｏｗｓで見かけるアレです）のAccessでの運用方法のワザが書いてました。私の表の顔である、インチキプログラマーのマシンはＷｉｎｄｏｗｓ９５でして、ソコで、このソースを参考にしてＡＰＩを動かすＶＢを組んでみました。問題なく動いたので安心してましたが、デモンストレーション用のＮＴ搭載マシンにインストールしたら動かない！（爆）
　いやぁ、あせりましたよ。慌ててインプレスのホームページ行くと、（ＡＰＩの記述方式がＮＴと９５／９８では違うため動かない……云々）と書いているではないですか！　そこで、あちこちのホームページを行くと、結論からいうと「ＡＰＩの記述方式がＮＴと９５／９８で違うというのは、間違ってはいないが、正解でもない。ルーズなソースでも許される９５／９８と違ってＮＴではちゃんと書かないと動かないというのが真相。せめて、ちゃんとＮＴでもテストしといてね＞インプレス。
　

８／３０　「久遠の絆」パーフェクトバージョンって出るんっスか！？（マジ感動）。

　ホワイトアルバムが一向に進みません^^;　ともかく、はるかエンドを見ましたが……ああ、ダメダメ。由綺エンドにはなかなかいけず（おいおい、ＴＥＣＨＧＡＩＡＮ、攻略ページ間違ってないか？（苦笑））。ちょっと停滞してます。
　さて、ちょっと下の日記の補足というか、蛇足。ネタバレありありですけどね。
　ホワイトアルバムがつまらないとはいわないけれど、いい線行っているけど、ハズしているのは、やっぱり主人公がてんで動いてないってのがイタイなぁ。たとえば、彼女がいたとして、先輩やちょっと高嶺の花だと思っていた女の子のことが心のウェイトを占めていったとして、どうするのよ。連絡とらないで、自然消滅を願う？　プレイして心に苛立ちが出来てしまうのは、主人公の心の弱さばかり。いや、それを見せたいという開発者サイドの意図はわからないわけでもないんだけどさ。
　「いいの？本当に？」という似たような台詞が、理奈、美咲、はるかから語られてしまい、主人公は答えなかったり、曖昧なまますましたり、理奈は自分で修羅場を演じて、由綺から主人公を奪う（その代償として、彼女は……しちゃうんだけど、そうであるが故に、由綺は何もいわないわけかだし）。美咲は、主人公にあずかりしらないまま、由綺と決着をつけてしまう……。おいおい！いいのかよ。幸せになるんだろ！誰かを傷つけなくちゃならないんだろ！それでも、目の前にいる女の子が大切だと思ってんだろ！その心の性根はどこにあるんだよ！　って俺が言えるのか（爆）。ま、まぁ、結局主人公は、自分で気がつくことなく、「何時の間にか」解決の道に進もうとしてしまう。　一方、リーフ（アクアプラス）の前作、ＴｏＨｅａｒ（ＰＣ）ｔだと、あかりエンドでは浩之が自分の欲望（リビドーだよな）に身を任せたことのしっぺ返しがやってきて、あかりを傷つけて、それに気がついた浩之が後悔の念にかられて、二人の絆に気がついて、あかりは許してくれる。痛みがあるから、幸せがある。委員長が居なければ、心にスマッシュヒットなんだけど（爆）。あ、あと個人的にマルチシナリ オがしっくりこないのは、ちょっと主人公が受動的に過ぎるせいかもしれないなぁ。メカとやっちゃいけない云々はともかくとして。
　　「こみっくパーティ」で瑞希エンドが個人的評価が（今ごろになって）あるのは、瑞希が主人公に立ち代って、痛みを受けているせい。で、主人公が下す決断がまったくもって（話し的には）正当な、「そう、そうだよな！男だったらよ！」と共感できるから。逆にいえば、ホワイトアルバムにはそれがないんだろうなぁ。ということは、それがリアルではあるんだけど。ああ、こんなことＨゲーで語るオレってば、もうズタボロだな^^;（というわけで、やっぱり「Ｂバージン」は偉大だったとか、思ってみたりして。ただし前半ね。オレ、ユイ嫌いだから^^;）。

　ああ、本当は「マトリクス」を見た話としか（結構よかったです。ギブスン系サイバーパンクを知っている人で、ニュー香港アクションも好きな人向け）、仕事上で遭遇したWindowsＡＰＩがらみの愉快でちょっと頭にくる話とか^^;（インプレス、ちゃんと書けよ！）あったんだけどなぁ。機会があれば、改めて。

８／２５　たとえば、傷つくことしか出来ないとわかっていても。

　やらなきゃならないことがあるのかなぁ。あるでしょう、やっぱり……。というわけで「ホワイトアルバム」プレイ中です。とりあえず、理奈、美咲エンドに到達しました。由綺エンドは寸前のとこで失敗しましたが^^;　しかし、ＴｏＨｅａｒｔに出たゲームがこれかぁ^^;　確かにウケが悪い理由も良くわかるぞ、これ（苦笑）。「人の（恋愛とかの）ダークサイドを通る作品が……」とか言っていたけど、こりゃツライ。ツライだけで痛くないのがミソといえばミソか。たとえば、主人公とヒロインはもう付き合っているのは、いいと思うんだけど、芸能界っていうのはなー（苦笑）。「幸せを得るために払わなきゃならない犠牲」とか（その点、美咲エンドはいい！（苦笑））を、けっして手放しでのハッピーエンドで終わらない作品（らしい……）けど、これはこれでいいと思う。
　で、結局何がウケが悪いかというと、カタルシスがないんですわ（苦笑）。ここでいうカタルシスとは「噴出す血」とか「爆発」とかじゃなくて、たとえば主人公の行動とか決断とか、思いにカタルシス……こんな言い方は妥当かどうか……がない。幸せを手に入れるために不幸を自らで作り出す割に、主人公が自分で決着をつけるのが（今のところ）無い！　いやーんなゲームだなぁ。
　「Ｂバージン」を読んで、「ツライ」と思わなくても「イタイ」と思った人は、やっぱり、主人公の秋に共感する部分があるわけだし、あれは作者の力量（いまはアッチの世界に行っているみたいだけど、帰ってきたらどうかなぁ？）だと思うんですわ。「ホワイトアルバム」には、逆に「イタイ」と思わずに「ツライ」と思うんじゃないかなぁ。しかし、本当にＴｏＨｅａｒｔで突き抜けた世界のあとには、冬景色でしたって感じだなぁ、これ＞「ホワイトアルバム」。
　恋愛をする上で、誰かを傷つけることがあるのをシナリオで取り上げるには、もうちょいひねりこみがいるんじゃないのかなぁ。とプレイしながら想うのでした。あ、あとね、キャラデザちょっと苦手なのよ^^;　美咲と理奈はまだゆるせるんだけど^^;。それはそうと、この手の純愛系というかで、「非処女」はいませんなぁ……（苦笑）。
　というわけで「ホワイトアルバム」続行中（笑）　すいません、おかげで「星空の記憶」、遅れます^^;　しかし「痕」の二次小説書きながら、ゲームが手元にないってのはイタイです（苦笑）。あ、そうそう「白バム」の優先度は（苦笑）今のところ、理奈＞美咲です^^;。

８／２２　ばてばて。でもアンシーはいい味だしてたなー（苦笑）

　「世界を革命する力を！」ってなわけで、「少女革命ウテナ」劇場版をご丁寧に映画館で見る。しかし、スガイ。このくそ熱いさなかにクーラーぐらいフル運転しとけや！（怒）。映画館で汗だくとは信じられない。ついでにいうと、「さくら」の行列も信じられない……あんなに人気あるのか？（苦笑）。それはともかく、やっぱり映画はファクトリーのワーナーだな、快適だし^^;。
　ウテナだけを見ようと思ったら、最初は「アキハバラ電脳組」でやんの（苦笑）。ＴＶ版も見たことないけど^^;。見つづけるが、まぁ、お約束ちゃあお約束だよね、言ったら悪いけど。
　話の内容は、ＴＶ版の圧縮再構成というカンジ。妖しくて危なくてイッちゃってる感覚なんだけど、言っていることは納得できる。今回、鳳暁生を「王子様」ことミッチーがやってるから、結構期待してたんだけど、王子様の雰囲気が出てて良かった（笑）。
　「死んでもいないが生きてもいない世界」「閉じた世界」の中で、「世界の果て」を目指すために「世界を革命する力」を欲する。世界の果てには道路もなく、決して正解とはいえないかもしれない。でも、自分が選んだという決心が、その不安をかき消す。そのメタファーとして、ウテナカー（苦笑）が出てきて、アンシーはそのハンドルを握る。世界の果ては、いづこにあるのか？　樹理、ミッキーは彼女達の手助けをして「いつか僕達もこの世界を飛び出すよ」と告げる。
　それはすべて、「エヴァ」の呪縛から解き放つ（「僕はここに居ていいんだ！」の裏返し。なにを指しているのかは……簡単だよね？）言葉だと思うんだけど、どうかなぁ？（苦笑）
　……映画を見終わった後、ダッシュでウテナのサントラを購入（爆笑）。主題歌聴きながら悦に入ってます。いいわー、この妖しい雰囲気。しかし、俺ってば最近ダメダメっぷり大爆走じゃん……。さーて、寝る前に「ホワイトアルバム」インストールしよ（苦笑）。



８／２０　なんじゃこりゃあ！

　会社に牛印のノートが届く。牛印……まぁ、ゲートウェイなんだけど、会社のパソコンはだんだんとゲートウェイにスイッチしようとしている最中……まぁ、取引先の会社から買えるようになって、直販の恩恵にあずからろうっていうんだけど。で、ノートのほうなんだけど、なんつーか、使ってておもったけれど、「ゲートウェイのノートには手を出すな」ってカンジ（苦笑）。セットアップしながら、自分の使っているＩＢＭのThinkPadがどれだけスバラシイか、判りましたよ。ゲートウェイのノートのキーストロークがヘナヘナなせいで、打っててストレスが溜まる。Ｔｈｉｎｋのキーストロークが、特に長時間使うユーザーに支持されているのは良くわかるっーか、自分も色々と使うから、キーストローク（キータッチ感）のすばらしさは絶賛してしまいます。
　というわけで、決してＩＢＭ製品は使いやすいとはいわないが（あのマニュアル……日電みたいに手取り足取りとはいかないので、初心者にはＩＢＭのパソコンは薦められない^^;）長時間使うのなら、ＴｈｉｎｋＰａｄはお勧めです。
　……で、ゲートウェイのノートにはこれからも苦しめられました^^;　なにしろＮＴインストールだし……（苦笑）。ロジテックのホイールマウスを使うと、ヘナヘナだし……。とほほほのほ。

８／１８　ときとして。

　「ユー・ガット・メール」をビデオで見る。ある意味、映画館で見なかったことに感謝^^;　あまりにしおしおな展開であきれ果てる。トム・ハンクスがThinkpad（たぶん最新の600）使っているのはセンスがいい（笑）と納得し、メグ・ライアンも結構年とったよなぁ……とか失礼なことを考えてしまう。結局、あの映画は、アメリカの出版業界のことも知らないとちょっと面白くないのだ（苦笑）。
　ああ「少女革命ウテナ」いつ見に行こう（笑）。

　最近ちょっと精神が低調気味。とほほのほ。

８／１６　先行して日記を書いてます。

　旅から戻ってきました。うひー、３００ｋｍ往復（計６００ｋｍ）の旅は疲れました。軽だったからなー。市内走るだけならちょうどいいんだけど、やっぱり遠出はつらい。でも、６６０の最近の軽ならもうちょいラクじゃないのかな。スズキのＫｅｉ、実は好みのデザインなんで狙ってるんだけど、いつになったら、買えるだけの頭金が出きるんだろうか？とほほ。
　そーいや、帰る途中見かけた、静岡ナンバーだったかの赤いカブの旅人（笑）。水曜どうでしょうでも見たのだろうか（笑）。
　オロロン・ライン（北海道、日本海側ルート）をひた走りながら聞く「ラヴ・スコール」はよかったです。夕日だったらもっとよかったか……（バカ）。

　物欲魂はまだまだ鎮魂してないようだ。むしょうにWorkPadが欲しくなる。うう、今日、ヨドバシ言ったら買わないように心に言い聞かせよう。「ホワイトアルバム」で我慢してくれ＞物欲魂。

　（仮称）Ｚ……もとい、Ｍ（苦笑）がコミケに行くというので、買ってきてもらったブツを受け取る。いやぁ、頼み事するなら自分で行けってば気がするな。冬コミぐらいは日帰りでなんとかしてみようかしらん^^;なんとかなるよな……きっと（笑）

　しかし、友人から「バイオハザード２」を借りて、激燃（萌えにあらず^^;）しているのは我ながら困ったちゃん^^;　俺はホラーが嫌いなんだ、わかるか？（バウアー大佐口調で頼む^^;）。さてさて、「星空の記憶」はどうなる？　剋目して待て！（バカ）

８／１３　旅を続ける人々はぁー。

　ってな↑（上）の台詞を言っても、もう誰もついてこないだろーなぁー（笑）。「危険がうぉーきんぐ」なんて、知っている人の方が少数派だし……。いやいや、そんなことはさておき。
　私も盆休みとやらに入りましたが、早々に家族の都合でこれから数時間後に旅に出ます。というわけで、旅先で色々Thinkpadを持ち歩いて、やれないことをやっておこう。当然、数冊の本と一緒にね。二日にも満たない旅だけどね。

　グイン・サーガ、６７巻ゲット。ようやく、ようやくグインが出てきたぜ！（笑）。グイン・サーガといっときながら、ここんとこ、イシュトヴァーンやナリスばっかりだったけれど、ようやく、あのグインと、心根爽やかなケイロニアの登場人物達が現れてくれて、もう嬉しいったらないよ、本当に。こう言っては何だけど栗本先生も、最初の頃に比べると随分作風も変化してしまい、ここんとこのグインだと、最初の頃とでは随分違うし……。致命的なのはストーリーが以前ほど重層というか、モンゴールではかのような状況だが、一方パロでは……というシーンが目っきり少なくなってしまいましたからして、出てこないとなると、本当に出てこないという始末^^;。まぁ、グインの方は外伝でケアしていたから……というのは一つの話しなんだろうけれどね。

　他にもＳＦマガジンの増刊号とか色々あるんですけどね。まぁ、ゆっくり旅先で読みますわ。あ、あと次の更新までには「星空の記憶」の１章をＵＰするため、鋭意努力します、はい。

８／１０　とほほ。

　ようやく長い間問題を抱えていたシステムのネックになっていた処理をクリア。らっきー。こりゃ幸先いいぜ。と思っていたら、この酷暑。システム系の機材が置いている場所で仕事しているが、クーラーが一台しかない上、すべてのコンピューターの電源がＯＮになっているため、北海道の室内で３４度(+_+)。という目にあう。当然、＊＊用ＰＣは熱暴走を起こし、大騒ぎ。私も午後からはバテバテモードでちっとも仕事になりません(T_T)。
　結局、いつもと同じ時間に帰る羽目になりました。うう。御免よ＞関係者。

　帰りにカーリーさんの新作を購入。中の章タイトルでズッこけるが、中身はいたってシリアス……うう、すごい。

　二次小説。ちょっとシーンのつなぎがうまくいかないので保留。１５日までには、冒頭部分をＵＰしたいなぁ。本当は一挙掲載ってしたいんだけど、無理か^^;。

８／９　日常ってララララ……。

　すーっかり、更新をサボってました。すいません。なんか出だしがいつもこんなカンジってのはヤダなァ。

　北海道はもう忙しいやら暑いやら、もう勘弁してほしいです。クーラーの無い仕事場なんで、とうとう自前で小さい扇風機をゲットしてしまいました^^;。「これが勝利の鍵だっ！」ってネタ振るすぎですか？

　ボーナスも１ヶ月になってしまい、考えていた互換機購入も水の泡と消えそうだと思っていても、仕事の忙しさの影響で物欲魂がふつふつと……「オラオラオラオラオラオラ！」ってな感じでハッと気がつくと、「エディーバウワー」のポイントが溜まっているぅぅ^^;　今回は、４０％オフに釣られて購入した腕時計と、ハーフパンツ。ああ、ポイントで１０００超えているよ、ヲレ^^;　やばいって（苦笑）
　あ、「エディーバウワー」ってのはアメリカのアウトドア・カジュアルブランドで、実はお気に入りのやつですわ。ここのシャツを買ってからというもの、他のシャツは買えない^^;　ほどほどに安くて仕立てもいい。機会があったら、どうぞ。札幌では札幌ファクトリーにあります。

　映画で「交渉人」を見る。イケてる！　これはいいぞ。二時間がまさしく「アッ」という間に過ぎていく。小気味良いアクションと知能戦。信じられる者は誰だ？　というわけで、良作です。「シン・レッド・ライン」で傷ついた映画魂を癒してくれた（笑）。やっぱ、頭脳戦というのは好きだなぁ（笑）　ＷＯＷＷＯＷで「ＬＡコンフィデンシャル」があったが、こちらはビデオ撮り失敗(T_T)。

　あー、コレからはちょっと二行程度でも更新しよう……m(__)m。